Vol.6　わたしたちの暮らしとエネルギー

集まった皆さん１人１人のエネルギーに関連した問題意識や暮らしの工夫などを出し合って、皆さんの実践や思いを共有できたらと思っています。
ただ話しを聞いてみたい！と思う人ももちろん大歓迎です。誰かの想いに耳をすましてみるのも、新たな一歩になります。
お気軽にご参加ください。

話題提供者変更

※当初予定していた柚山義人（ゆやま よしと）さんがご家庭の事情で参加できなくなりましたが、イマココは開催いたします。
★参加者の１人に、急きょ話題提供をお願いしました。

話題提供者

藤田陽子さん

石岡市（旧やさと町）在住。
元牛舎を改築して家を作りながら暮らすセルフビルダー主婦！２児の母。
最近は風力発電所をＤＩＹ中。

日時等

日時：2014年8月19日（火）18：45～20：45
場所：つくば市民大学（ろうきんつくば５階）
*ろうきんの駐車場はろうきん専用の駐車場です。市民大学にご来場の方は近くの有料駐車場をご利用ください。

参加費：一般1000円　　学生500円
　　　　ペア割引　1500円（お友だち、御夫婦など2人で）

アンケート

１）話題提供者に質問したいことや心に残ったキーワードはありますか？

・問題意識の動機付けが大切
・原理、しくみを知る事で生きる力をつける
・身の回りのエネルギー、目に見える（見えない）エネルギーを意識する
・生活視線
・薪ストーブをひと冬に使う際、どのくらいの薪、そしてコストを使いますか？
・「地域の中でお金が循環する」ことになぜ意義があるのか？をいかにうまく説明できるか。
・私「たち」の範囲
・「依存度を下げていく」ということ→政府や大企業無しでも暮らせる体制を作っていきたい。
・「私たち」と言う時の「たち」の範囲。問題意識を共有できない温度差を感じる時にどう対応しているのか？
・エネルギーについて意識する
・エネルギーの地産地消
・木質ペレットが良い、キリン（ストーブ兼調理具）
・自分の暮らしの中でできることを！
・意識して○○をする！って大切だと思った。
・風力発電のサイズや設置状況
・温度差のある人にこそ、アンテナを立ててもらうきっかけになりたいという姿勢
・止めたのではない、一時休止

２）自分でもできそうだな、やってみたいなと思ったことは何ですか？

・ライフスタイルを変えることなく（変えなくてもいいから）意識を変えてみる
・家庭用の風力発電のキットがあると教えてもらい、興味が湧いた。１ｍくらいの大きさでベランダに立てて使えるそうです。
・自分の暮らしの中で「地域の外」にお金を持ち出さないようにしていきたい。
・「エコ」は時間やお金がないとできないことではないか？と思っている人たちをサポートすることができないか？知り合っていけないか？→地域の中での係わり合い、互助、近助の在り方。
・インプットを減らす
・直視する（生活を、社会を、自分を）
・時計型ストーブを使ってみたい！
・庭で料理、エコストーブを作ってみたい
・太陽光パネルをもっと使う。まずは使い切れない課題の整理から
・自分でやっている薪ストーブ、太陽熱温水器、ソーラーパネルの使い心地や楽しさをもっと発信していく